こんな奴が家族だなんて…
今作のヒロインである香月瞳は
一部上場企業でOLをしていた経歴をもち、
上司と結婚を機に主婦になる。
標準的な大きさの顔に
セミロングの茶色がかった黒髪。
そして定番の巨乳という
スタイルが素晴らしい彼女。
目が大きいので日本人らしく
名前にふさわしい風貌です。
でも、ちょっと不満気な顔をしていて
美人がもったいないことになっていますが
その理由はひとつだけある
私生活上の大きな不満だった。
それは夫の弟の存在。
顔はちょっと童顔ぽいが
茶髪のロン毛という
いかにもチャラい風貌の男。
一番やっかいそうに見える男である。
夫は弟と年が離れており
可愛がってるようですが
瞳はこの手のチャラい男が
大嫌いなようです。
ちなみに名前は凌二という。
昼下がりなのに大学にもいかず
瞳の肩を勝手に揉みだす始末。
彼女は旦那以外に経験がない
今どきめずらしいほどに
清純な生き方をしてきたようで、
他の男に触れることじたい
嫌悪感を感じるのだが、
弱いところを見せたくないので
我慢しているようです。
しかし、温かい指の感触に
何かを感じ取っている瞳。
少し顔が赤くなり、
すでに何かが始まってる様子・・・
ページをめくるとまさしくそうだった。
無駄に指先が巧みなので
快感を覚え始めていた。
そのうえ最近の疲れ、ストレス、
旦那とごぶさたもあいまって
自然と受け入れ体制になっていた。
もちろん気持ちがいいのは
マッサージとしての意味だったが
かなり気持ちがよかったからか
彼女は油断していました。
いつのまにか魔の手が瞳の体の
下へ下へと進んでいました!
いきなりおっぱい丸出しで
大股開きでパンツも丸見えの状況に…
これは油断しすぎです…(笑)
それにしても濃い紫のパンティーは
妖艶さがありほんとエロく感じます。
瞳は抵抗しようとするも
びっくりするほど力が強くて
結局は何もできない。
細い割に無駄に力があるようです。
そして何より、
無駄にテクニシャンである。
胸をもみほぐす指使いは
単調な夫とは大違いらしい。
よくある皮肉な特徴です。
浮気相手や不倫相手のほうが
セックスがうまいというパターンです。
瞳はがさつな男だと思っていたが
心地よさから気遣いのようなものまで
感じ取ってしまっていた。
しかし、体は正直である。
紫の妖艶パンティーが
徐々に透けてきていた・・・
そして凌二は慣れた手つきで
パンティーをはぎとり、
指マンをしだすのです。
普通はこんなことをされる前に
ものすごく抵抗するものだが
あまりにもスムーズである。
欲求不満なのは明らかです。
凌二は無駄にそのことも知っており、
ずっと狙っていたかのように見える。
さらにさらに、
凌二はギターの才能がある
指の持ち主なのか、
長くしなやかで
すぐに瞳の感じるところを
探り当ててしまう。
それも旦那より優れているという
どこまでも皮肉な現実である。
奴は相当なヤリチンに違いない。
旦那よりも体を
知っているかのように感じる瞳は
もうほとんど抵抗できない。
すでにあそこはグチョ濡れ。
そしてトドメの一言で
一気にイッてしまう彼女・・・
これはマッサージだから浮気じゃない
その悪魔の囁きに
彼女は乗ってしまいました。
ついにはありがとまで言ってしまう瞳。
彼女が思考停止状態になった途端、
奴は次の行動に移る。
そう、間髪入れず挿れてしまうのです!
瞳は絶頂後だったので
ほとんど抵抗ができなかった。
全裸にされ、ソファの肘掛けに
下半身を乗っけられ、
股と太ももが水平になる
刺激的な正常位。
奴ははじめから浮気セックスを
狙っていました。
ゲス男の正体を現した瞬間である。
いかにもチャラ男な言動は
書くと気持ちが悪いので
見たい方だけ見てほしい。
いつのまにか服で
両手を縛られているのが
また汚らわしい限りである。
奴は彼女をひと目見たときから
狙っていたらしく、
許さないといっても
恥ずかしさがバレることと、
何不自由ないこの生活を
維持するためには・・・
などといって脅してきたのです。
もはやゲスを通り越して
犯罪者に近い存在である。
いえ、望まないセックスを
強要している時点でレイプなので
完全に性犯罪者である。
彼女は仕方なくやつの要求を
飲むしかなかった。
無理矢理ヤリ友にしてくださいと
言わされたあげく、
何度も中出しをされてしまいます。
最悪とも言える行為だったが
体は無情にも正直だった。
彼女にとっては
避妊具なしでの行為は初めてで
出されている間中、
絶頂を迎えるほどの快感に
襲われてしまったのです。
コレ以上の皮肉はありません。
おまけに奴は絶倫で、
いままで出した夫の量を
一日で凌駕するほどの量を
出したとのこと。
名前の由来はそれなのでしょうか…
その日の夜ご飯はカレー。
臭いがつくといって
作りたがらなかった彼女だが
それは昼間のニオイを消すためだった。
彼女は気づいてほしかったのだが…
先が思いやられます。
本能が邪魔して快感を覚える
毒牙に汚されてからというもの、
瞳は毎日のように
襲われるようになってしまった。
今日は朝から台所で挿れられてしまう瞳。
どうやらエプロン姿に興奮したらしい。
大学生だから性欲は無駄に
ありあまっているのだろう。
彼女が言うようにケダモノ状態。
早く追求から逃れたいので
やつの要求に必死に耐える彼女。
しかし、やつのキスは
瞳のしってるものと違い、
舌を絡め合う卑猥な行為であり、
しかも昨日のカレーの臭いが
ついたままという
どこまでも汚い奴。
そう指摘して少しでも
抵抗する彼女だったが、
奴の嗜虐心を高めるだけだった。
事あるごとに下品な言葉で
瞳を蔑んでくるゲス男は
心底腹がたちます。
妊娠するかもしれないという
不安は微塵もなく、
事が終わったら腹が減ったから
朝飯作ってよと言い出す始末。
まるで貴族かなにかの身分である。
瞳がシャワーを浴びようとすると
奴は食事の匂いにつられたのか
戻ってきて、
シャワーを浴びる前に
口で綺麗にしてよとまで言い出す。
とことん人を逆なでする生物である。
こんな汚らわしいものを
舐めろっていう!?と
にらみあげますが奴は全く動じない。
最低なことに、
彼女は舐めるのは初めてだった。
旦那にもしたことがなかったので
これも非常に屈辱的なことである。
獣臭と下品な台詞に
必死に耐えながら
チロチロと舐めます。
もちろんそれだけで満足しない奴は
咥えるよう命じます。
不快感が支配し涙が出そうになるも
やればできるじゃんという
無駄な褒め言葉にわずかに
悦びを感じてしまう自分もいる。
これぞ本能が敵と思える瞬間。
奴はサンドウィッチを食べながら
フェラチオさせ、
今度は兄貴のいる前で
やってもらおうかなと
めちゃくちゃなことまで言い出す。
そして恨めしそうに見上げる
彼女をよそに、
ヤツの朝飯を味わうことに・・・
頭では早く終わらせるためと思っても
本能が邪魔して快感を覚えるという
複雑な心境になってしまっている。
自然と舌がのびて
こぼしてしまった液体を汲み取る。
それに奇妙とも思える
満足感を覚えてしまっているという。
本能とは恐ろしいものである。
奴は意識してるのかわからないが
そんな女性の弱い部分を
巧みに利用しているように見える。
こんなことを平然と楽しむ凌二は
サイコパスに違いない。
一歩間違えれば犯罪
淫らな朝食時間を過ごされた瞳は
義弟の悪臭が気になって
旦那と会話できないでいた。
そのとき元気がないけど
どうしたのと話しかけてきたので
今が打ち明けるチャンス!
と思った瞳だったが・・・
奴は隙を作らせまいといわんばかりに
ちょっと風邪気味なだけだよね義姉さん
と、うまくかわされてしまう。
しかし、瞳はその言葉に乗り、
大したことないからと言ってしまう。
その言葉の裏には
今の生活を失うこと以外にも
理由があった。
そう、体が求めいていることを・・・
そしてとある休日。
瞳は日課のジョギングのため
外に出るのですが、
奴がついてきました。
ムチムチのスパッツに興奮したのか
明らかに不埒なことが目的。
健康など微塵も考えていないでしょう。
凌二は公共の男子トイレに瞳を連れ込み、
またイケナイことを始める。
瞳が目覚め始めていることを
察知しているのか、
エロい挑発を繰り返す。
スパッツと下着を
ずり下ろされると、
瞳のあそこはすでに
べちょっとしていた。
認めたくないはないが、
男の視線に体が反応し
火照ってしまっていたのです。
その秘部に遠慮なく
イチモツを挿入する凌二。
一応運動に適したような
ハーフパンツとシャツを着ているが、
ケツが少しだけ見えるという
中途半端な下ろし方をしており、
一層チャラく見える。
あんまり激しくされると
嬌声が堪えきれなくなるので
やめてと抵抗するも、
変態サイコパスのこの男には
そんなことはお構いなし。
むしろ誰かが来るかもしれない
この状況を楽しんでるかのよう。
誰かがきたらそいつにも
ヤッてもらえよと言われて
ひどいと思う瞳だったが、
そのとき一瞬何かを期待してしまい
悔しくて涙が出てしまう。
おそらく他の人ではなく
この男だけにしてもらいたいと
思ってしまったんだと思います。
それでも子宮は正直すぎる反応を示す。
屈辱感すらも快感に変換するのです。
そして奴は当然のごとく
中に放出してしまう。
まさに瞳は肉便器のような
扱いを受けてしまった。
人が来なかったことが
唯一の幸いだったでしょう。
しかし、一歩間違えれば
公序良俗違反で
捕まってもおかしくない行為。
見た目通りヤバイ奴です。
まさかのラブホ
今度は室内での行為に戻るが
少々場所が問題だった。
その場所とはラブホテル。
瞳が引っ越してきてから
すぐに出来たそれは、
閑静な住宅街に佇む
不釣り合いな存在で、
瞳は忌々しく思ってさえいた。
その場所を利用する日が来るとは…
人生はわからないものです。
一応、近隣住民にバレないよう
変装して入ったのだが、
その格好がまた皮肉である。
彼女は結婚する前は
一部上場企業のOLをしていた。
今回の格好はいかにもそれで、
黒縁メガネがさらに
お堅いイメージを醸し出す。
ページをめくると思ったとおり、
かつてのOL時代の服装だそうだ。
そんな彼女がシャワーも浴びず
全裸で横になったサイテー男の
上に乗せられてしまう。
男性に負けたくないという
思いで着ていた制服でしたが、
下品なこの男にとっては
単なるコスプレのひとつに過ぎない。
騎乗位ということで
少し攻撃的な気持ちになり、
腰を激しく動かして
憎たらしい男を屈服させようとするも、
奴は卑猥な言葉責めをするだけで
全然通用しない。
むしろヤツの卑劣な言葉に
カウンターを食らったかのように
自分を恥じてしまう。
そして手を出さないと言ったのに
指で乳首をつねる始末。
この手の男は絶対約束を
守るわけがないので
信用しないに越したことはない。
凌二は濡れてきたことをいいことに
ドM女などと更に瞳を畳み掛ける。
気持ちよくないなら止めれるはずが
腰は自然と動いてしまう。
最初から主導権は彼女になかった。
一応、奴の言ってみろという要求には
抵抗できたものの、
膣はまたもヤツの体液を受け入れてしまう。
ここまでくるとほとんど彼女は
ヤツの性玩具と化してしまっていた。
もう1回と要求されると
拒否するのではなく
またすぐイカせてやるんだからと
むしろ乗り気な感じにも見える。
そろそろ毒気が体全体に
浸透し始めた頃なのかもしれない。
下劣な者たちよ・・・
ある日のこと、
凌二はいつものように
瞳の肩を揉んでいた。
瞳の夫はそれも変に思わず
仲良くなったとしか思っていなかった。
もはや気づくのは無理なのだろうか・・・
そして話はバーベキューの話へ。
凌二がサークルでバーベキューを
やるからと瞳を誘い出したのです。
兄(夫)は快く了承します。
すでに彼女には罪悪感はなく
むしろ悦びすら感じていた。
道中は学生時代に戻った気分になり、
ノリノリだったのですが、
状況は混沌としたものだった。
そのサークルは
テニスサークルという体裁だったが
実態は単なるヤリサーだった。
瞳はキャンプ用の長椅子に
全裸で腕を固定され、
大股を開いた状態にされてしまった。
そして他の男にも
体を預けることになってしまいました。
見知らぬ男に人生で3人目の相手に…
ヤッた回数ごとに股付近に
正の字を書くという下品なルールがあり、
凌二はまだ3発か、
熟成肉とか流行ってるから
需要があるかと思ったんだけどなぁと
瞳を食べ物扱いするような口調。
そしてビール片手に
瞳の中に入り込んできました。
彼女は拗ねるように拒否しますが
奴はただのヤリ友だろ?と
巧みに彼女の気持ちをこねくり回す。
屈辱的だったのは
ヤツのナリに慣れてしまったせいで
安堵感や悦びを感じてしまったこと。
そしてヤツの精液を搾り取るように
絶頂と同時にキュ~っと締めるのです。
他の女の相手に嫉妬してしまったのか、
体はいつにもまして正直だった。
その後わかったことだが、
奴らは自分が連れてきた女性が
何回抱かれるかを競う
ゲームをしていたそうです。
どこまでも下劣な連中です。
しかし、卑猥なアピールを
してしまう瞳もまた
下劣な状態になっているのが悲しい。
マジックで卑猥ないたずら書きをされ
股からは白濁液が垂れ落ちる。
もはや女性としての尊厳は
地に落ちてしまいました。
もう抵抗すらできないのでしょうか…
衝撃の世界観が判明
あのバーベキューの一件以来、
状況は更に悪化しました。
凌二は頻繁にサークルの人間達を
瞳の自宅に連れ込んできたのです。
この日も家を訪れるやいなや、
好き勝手に行為に及びだす。
もはや動物でしかなかった。
結婚をきっかけに建てた
せっかくのマイホームが
サークルのヤリ部屋と化す・・・
最低以外の何ものでもない。
しかし、感覚がすっかり
麻痺してしまった瞳は
快楽に溺れるのみ。
サークルの幹事長を名乗る男の
イチモツに夢中になってしまっていた。
その男のそれは義弟よりも大きく
やらしい声が抑えられなかった。
凌二は若い女性にフェラさせながら
郷山さんが緩いといってる、
恥をかかせないでくれるといって、
瞳の頭を足蹴にするのです。
最悪な光景だが、
瞳はごめんなさいといって
男の期待に応えるように
膣を締め付けます。
さらに凌二は
若い子(美春)のプレイを褒め、
この娘と交換してくれません?と言い、
さらに膣の締まりが強まります。
瞳がドMだということを
熟知した上での作戦だった。
そしてありえないことに
ほとんど全員が同じタイミングで
絶頂を迎えた。
驚くことに、
瞳に相手していた男は
ゴムが破れるほど
激しい射精をしたのです。
その力強さに押され、
瞳は思いっきりイッてしまいます。
終わると男どもは
腹が減ったと言って
外食の話をしだす。
瞳だけは放心状態のままで、
いつのまにか部屋には誰もおらず
夕焼けが部屋を照らしていた。
しかし、辺りには使い古された
避妊具が散乱しており、
綺麗とは程遠い状況だった。
あのような者たちにとって
片付けという概念はないであろう。
そして、お気付きだろうか?
郷山、美春、テニスサークル・・・
これらのキーワードから連想できること。
そう、この作品は
「某有名市立大学ヤリサーの実態」と
同じ世界を共有していたのです!
今回はヤリサーのリーダーではなく
その後輩にあたるチャラ男が
主人公の世界だった。
顔は描かれていなかったが
明らかにもうひとりの女性は
その作品のヒロインである。
まさかこんなひどい実態が
更に広がりを見せていたとは・・・
残念である。
やっぱりあなたがイイって・・
旦那が出張で不在のある夜。
瞳は初めて自らの意思で
義弟を誘っていた。
しかも、いままでタブーだった
夫婦の寝室へ・・・
さらにはほとんど付けてる意味がない
ワイヤー部分しかない
エロすぎる下着をつけて
凌二を挑発するのです。
あそこはすでにグチョ濡れで
ヒクヒク動き、
待ちきれない様子だった。
無駄に元気な義弟の棍棒も
みるみるうちに巨大化し、
前戯もなくすぐに始めてしまう。
もちろんすでに濡れていたので
苦痛はなくすんなり受け入れた。
左手は恋人繋ぎをしており、
顔を目の前に近づける
ラブラブなセックス・・・
台詞も一層変化し、
やっぱり凌二くんのが一番イイと
言ってしまう始末。
ヤリサーリーダーの郷山や
夫よりも凌二のがいい、
何度も抱かれて
あなたの形になっちゃってるの、
などとAVでも聞かないような
卑猥な台詞を連発。
もはや清楚な奥様像はなかった。
前日は久々に夫と過ごしたらしいが
お粗末すぎて挿れられた感触が
思い出せないですもの
と、旦那を蔑むまで
毒に冒されてしまいました。
ここまで来ると
ちょっとやそっとの
蔑みでは全く動じなくなり、
むしろ嬉しがってる状態。
自然にディープキスへと繋がり、
子宮の奥へと熱い精液を注ぎ込まれ
深い悦びを感じる瞳。
どうやらこの日は危険日らしいですが
もはや止めることはできません。
これぞ完全に堕ちた瞬間
なのかもしれない。
血液型が同じだからという理由で
大丈夫とまで言い出す始末で
なんでもあり状態。
そして、旦那が出張から帰ってきて
半月ほどが過ぎた頃。
瞳はひとつ報告をする。
旦那はそれを聞いて大喜びしました。
彼ともまぐわっているので
どちらなのかはハッキリしないが
確率的には・・・・・
瞳は心の中でごめんなさいとつぶやくも、
それすら本心ではなくなっていました。
いやはや、洗脳とは恐ろしいものです。
後ろの男は正に獲物を狙う獣。
この家庭の将来が心配です。