ブスがまさかのレベルアップ
今作は実写化(AV化)もしたほどの話題作。
顔はブスだけど体は最高!
というありそうであまりない
テーマの同人誌です。
主人公は拓巳。
少し茶髪じみた大学生。
その日は同じ大学の
リア充からのお誘いで
合コンに参加することになった。
彼女にフラれたことがきっかけで
誘ってくれたのだと思った拓巳は、
ひさびさに女とヤレルかもしれないと
テンションがあがっていた。
しかし、なぜこうなった感が
半端ない状況に陥っていた。
拓巳のお相手となったのは…
セミロングの女性だったのだが、
顔が残念ながら…ということだった。
合コンは4人対4人の8人で
女性陣はN女大という
おそらく評判が高い女子大。
可愛い子ばかりだったので
つい想像して勃起する拓巳だったが、
ふと席の端を見ると・・・
メガネをかけたセミロングの女性がいた。
なぜか薄暗い端っこに座っており
一人でビールを飲んでいるというような
明らかに人数合わせを思わせる人だった。
タイトル通り、
顔が40点ということで
男どもは皆一同に
あれはパスと思ったのだった。
そして男どもは
可愛い女子大生を
いろいろと物色し始める。
顔は何点、体は何点、
あれはヤッとかないと
勿体ねーよなどと
品がない会話が続く。
いかにも不良してました的な風貌で
女性をモノ扱いしてるような雰囲気は
嫌悪感ばかり感じてしまう。
主人公はなぜこんな者たちと
付き合ってるのかとも思ってしまう。
みんな喫煙してる姿が
いかにもアレである。
卑猥なクイズなどをしながら
ワイワイ騒いでいる不良共。
1時間位たつと、
拓巳は奴らの魂胆が見えてきた。
3人は可愛い子それぞれと
くっついてるような状態で、
拓巳は蚊帳の外になっていた。
流れで例の女性と
組まされることになって
最悪な気分に。
そして、
ソファーで寝っ転がってると…
例の女性、斎藤祥子がやってきた!
見上げるとそこには
山と錯覚するかのような
大きな胸があった。
祥子は拓巳が具合悪そうだからと
水と薬を持ってきてくれたのだ。
奥手で控え目だけど気が利きそうで
何よりおっぱいがでかく、
押しに弱そうな感じがして、
意外にありかもと思った拓巳。
すると後ろから
連れの男の一人が
祥子に抱きついてきて
悪乗りしだす。
もたもたしてると
この女も俺がもらっていくぜ~
と言いながら
ちゃっかり股間付近を
触りだす品のない奴。
拓巳はその男を押しのける。
少し男らしい面を見せる拓巳。
明らかに心境が変化していた。
ただ、内心では貴重な俺のおっぱい
誰が渡すか…!と少々邪だが…(笑)
拓巳は飲み直してる最中に
彼女を観察し続けた。
何気ない会話の途中で
自分の顔を眺めては
恥ずかしそうに口元を隠したり、
お触りも抵抗がない。
そしてあっけないほどに・・・
ラブホに連れ込むことに成功。
当然、拓巳がリードする形で
祥子に覆いかぶさりキスをする。
祥子はわかりやすすぎるほど
奥手なので少し抵抗感があっても
されるがままだった。
そして目当ての巨乳を露にする拓巳。
ダプーンという音が
聞こえてきそうなほど豊満な胸…
少し太り気味の女性では
けっこうありそうな大きさだが
なかなかの大きさに見える。
おそらくGカップは
余裕で超えているでしょう。
まずは点数を付ける前に味見からと
乳首を吸い出す。
口では言わないが
すごくうまかったようだ。
拓巳は明らかにおっぱい星人である(笑)
そしてズボンのベルトを緩めだすと、
祥子はそれは恋人同士でないと…
と抵抗しますが、
拓巳はじゃあ付き合っちゃおうよと
文字通り強く押し込んだ!
バックの体勢でズンと突っ込み、
じゃあオッケーってことだよねと
順番が少々おかしいが
もう流れは止まらない。
少々拒否しながらも
祥子はゾクゾク感じる。
彼女は予想通り処女だったが
なぜか痛がる素振りはない。
それよりも困惑してる様子。
初めてだから無理はない。
ただ、体はすごいよかったようで
強烈な締め付けで
拓巳をあっという間に
イカせてしまった。
ゴム越しながら
子宮に精液がドプっと触れる
カットはかなりエロい。
ゴムをしてなかったら
一発で妊娠させてたかも、
そして体は120点と思う拓巳。
プレイはまだまだ続く。
シャワーを浴びる前に
全裸で直立させ観察する視姦プレイ。
見られて興奮してるようなので
どうも性格の割に
スケベらしいことが判明した。
その後の本番中では
拓巳さん!と何度も叫んでいたが
拓巳は悪い気は全くせず、
2時間ほど抱き続けた。
まさかこうなるとはという展開である。
シャワー室では
お掃除フェラまでしてくれたので
かなりラブラブな関係にもみえる。
前の彼女はやってくれなかったので
満足感に浸る拓巳。
そして口の中でも発射!
一応確認しておくが、
二人はこの日初めて会った間柄。
なかなかな飛び級である。
シャワーで終わると思いきや・・・
拓巳はベッドに戻って
パイズリをお願いし、
そのまま後半戦へ・・・
とうとうゴムが無くなるまで
やってしまった二人。
最後はなんとごっくんまで
してしまう祥子のレベルアップは
すごいのひとこと。
さっきまで処女だった女性とは
思えない行動である。
初日からこれなら
今後どうなるのでしょうか・・・
別れようと思ったが…
拓巳はあの夜の勢いのまま、
本当に祥子と付き合うことにした。
しかし、
初デートを開始してから30分後、
早くも後悔し始めるという・・・
周りの男が連れてる女が
みんな美人に見えたからだ。
中にはこっちをみて
笑うカップルまでいた。
礼儀知らずの迷惑な者たちだが
それはとりあえず置いといて、
拓巳は敗北感に襲われていた。
カフェに入ってくつろいでいると・・・
拓巳はやっぱり別れようと
早くも決意する。
告白は勘違いだったことにしようと
むちゃくちゃな理屈で。
ただ、抱き心地が最高だったのは
紛れもない事実だった。
どうせ別れるなら
もう一度ヤッておきたいとも思った拓巳は
少々人間性に問題がある気がする。
店を出たあと、
どこか行きたいところある?と
祥子に聞くと、
意外な答えが返ってきた。
拓巳さんのお部屋・・・
彼にとっては好都合だった。
最初は映画館に誘って
適当に時間を潰そうと思っていたから。
部屋に着くと、
さっそく拓巳は襲いかかる。
そっちから誘ってくるなんて!
と言いながら。
まあ男なら誰でも
そう思うところではある。
祥子はそんなつもりはなかったらしいが
下着は地味にエロかった。
えんじ色に黒のレースで縁取りされ
面積もかなり狭め。
いかにも勝負下着である。
せめてシャワーを要求するも
拓巳はすでに獣化しているので
それもお構いなし。
前戯があったのかなかったのか、
次のページではすでに交わっていた。
着衣セックスということで
相当溜まっていたのようにも見える。
前の彼女はシャワー浴びないと
絶対やらせてくれなかったそうなので
新たな経験真っ最中である。
マンコが締まると同時に
ランチだけで安く済んだとか
どうも煩悩に支配されてるような
男である。
顔を真赤にしたエロい顔を見ながら
腰を深く動かし、
さっそく一発目を発射!
祥子はイってるのかよくわからないが
感じてるのは間違いない反応を見せる。
そして拓巳は枕に伏せながら
どう別れ話を切り出すか悩んでいると…
はじめて祥子から話しかけてきた。
彼女にとって恋人とデートしたあとに
彼の部屋に行くというのが
憧れだった、と。
そう言って拓巳の親指を
優しくキュッと握る。
拓巳はその様子を見て
少し考えを改めます。
身体とコスパがいいから
もっといい女が見つかるまで
別れないでもいいか、と。
まだ考えが卑猥だが
少しずつ変化してるのは確か。
さあ、だんだん面白くなってきました。
ついに生で・・・
部屋で初めてした日から
二人のデートは基本、
拓巳の部屋になった。
デートというか
ほとんどヤリ部屋だったが・・・
ヤリたくなったら呼ぶという
ほとんどデリヘル感覚。
外は大ぶりの雨だったが
それでもお構いなしなので
ほんと身勝手もいいところである。
ふとんの準備が整うと、
ゴムが無いことに気づく。
一応それはまずいという
モラルはあるようだが、
雨の中に買いに行くのは
めんどくさいとも思った。
まあそれは仕方ない感情だが。
そうこうしてるうちに
祥子が到着した。
玄関でいきなり抱きつくと
尻を揉みだす拓巳。
祥子は警戒してか、
来る前にシャワーを浴びてきたようだが
この拓巳の要求は予想外だった。
生でしてみない?と・・・
それにはさすがにダメですよと
即答したが、
拓巳は雨で面倒、
ここまできてやめられない、
中で出さなきゃいいんだし、
などと祥子を言いくるめてきた。
気の弱い彼女は従うしかなかった。
生の感触に感動する拓巳は大興奮!
ゴム越しとは全然違う感触に
すぐにイキそうになってしまう。
対面座位なので奥深くまで入り込み、
なおさら気持ちよかったのでしょう。
そして予想通り、
拓巳は約束を簡単に破る。
両手をガッチリ組んで
祥子の体を固定し、
容赦なく上下に動き続ける。
そしてもろ祥子ちゃんの
中で出したい!と言い放つ。
祥子は必死に拒否するも
もはや完全に手遅れである。
そのまま中出しされ、
思いっきり感じてしまった。
いつ見てもこの瞬間は
生々しくてそそってしまう・・・
拓巳は謝ることはしなかったが、
祥子に優しく話しかけることで
生の説得にも成功していた。
前の彼女はさせてくれなかったから
これからもたまに生でやろう、と。
すると少し間を開けた後、
祥子は…はいと返事をする。
なんだか彼女も
満更ではない様子にも見えてくる。
拓巳の意外な対応
今回は少し趣向を変えてのセックス。
裸エプロンでバックからやるという
おなじみのスタイルである。
拓巳が金欠だと祥子に伝えると
晩飯を作ってくれることに
なったのだが、
格好から察するに
はじめから裸エプロンで
準備させていたのでしょう。
そして後ろから襲いかかり・・・
という感じだと思います。
漫画やAVでは
よくあるパターンではありますが
リアルではなかなかこうはいかない。
ということで拓巳は興奮するばかり。
まさかこんなことを
やらせてくれる人が
リアルにいたとは、と。
しかも生で。
スケベな格好で料理中に襲われ、
さらにはゴム無しなことに
祥子は懸念したが、
本格的に抗う気はないようです。
そして拓巳は内心では、
もうゴムなんて付けられるかよ
と思っていた。
悪くいうと弱みにつけ込んでる
かのような状態にも見えてしまう。
当然のごとく中で出し、
晩飯を平らげると
一服する姿はどこか偉そうでもある。
おまけにフェラまでさせている…
格好は裸エプロンのまま。
印象が悪くなる一方の主人公だが
少し見直すとすれば
浮気をすることがないことだろう。
フェラされてる最中に電話がかかってきた。
このまえ合コンで一緒に飲んだ
男のうちの一人である。
今度は全員読モの合コンを
誘ってきたのだが、
拓巳はあっさり断った。
読モはルックスは良さそうだが
いろいろめんどくさいと思ったのだ。
おまけにデート代も高そうだと。
祥子なら金がかからず
気を使うこともない。
顔に妥協すれば
都合のいいときにヤレるとわかったら
女と付き合う努力が馬鹿らしい、と。
考え方はダメ男だが
とりあえずは良しとして
見ることにします。
この前可愛い女子大生たちと
合コンしたばかりだというのに
また同じようなことを繰り返す。
そんなチャラ男達と比べたら
拓巳はだいぶマシに思えてくる。
で、拓巳はまた絶頂し
今度は口マンコに
中出しするのであった。
どんどんダメになっていく…
拓巳は夏休みに入った。
もちろんヤルことはひとつ・・・
祥子を1日中部屋に連れ込んで
やる日々が続いていた。
この当たりからこの作品のタイトル通りの
人間になっていくのがわかる。
祥子がそろそろバイトの時間だと
指摘すると、やめたと告げる拓巳。
最近はあまり金は使わないからと。
遊びに行かず部屋でセックスばかりするのは
確かにリーズナブルではある。
遊ぶにも何かと金がかかる世の中。
ラブホは安いが回数を重ねると
すごいことになってしまう。
また、二人の場合は
生が当たり前になっていたので
ゴム代もかからない。
でも家賃や光熱費といった
経費はかかるわけだが、
そのへんはどうしてるのだろう…
まあそれは置いといて、
最近は生セックスでさえ
慣れてきてしまい、
刺激が足りないと思い始めた拓巳は、
さらに行動が過激になる。
なんと動画を撮りだす!
可愛い可愛いを連発して
強引に説得しようとする様は
洗脳か催眠のようにしか見えない・・・
でも拓巳にそんなテクニックが
あるわけがなく、
ただ強引にやり始めるだけ。
祥子は恥ずかしさのあまり
顔をかくす素振りを見せる。
同時にあそこの締め付けも強くなり
スマホ画面越しでやるセックスは
AVみたいだと更に興奮する拓巳。
言動はどんどん荒々しくなる。
セックス中はエロい顔してると
指摘して羞恥心を掻き立て、
否定しても本当は見られてることに
興奮してるんだろと煽る。
そして何を挿れられて
興奮してるんだと
淫語も言わせようとします。
言わなきゃ他人に見せると脅して…
それは絶対に嫌な祥子は
振り絞って卑猥な台詞を叫ぶ。
たくみさんのオチンチンで
感じていますぅ!
たくみさんの太くて逞しい
オチンチンが大好きなんですぅ!
・・・予想以上に
エロいことを口走る祥子。
これこそAVというか
漫画でしか聞けないような
台詞である。
その言葉にゾクッときた拓巳は
激しく腰を動かし、祥子をイかせる。
事が終わると
素っ気なく祥子を見送る。
洗濯物まで任せてるようで
本格的にダメ男まっしぐらな様子。
家賃どうしようと
言ってるのに危機感すら感じない。
しかし、それがきっかけで
さらに変なことを思いついてしまう。
大学のあのヤリチン共が
前に彼女のハメ撮り動画を
ネットで売って稼いでいたことを
思い出したのだ。
どこまでもゲスい者たちである。
そんな奴らに便乗するかのような
こずるい顔をする拓巳であった・・・
強い嫉妬心から生まれたもの
皮肉にもハメ撮りは成功した。
バイトが馬鹿らしくなるほど
稼いでしまっているらしい。
顔を隠して公開しており、
タイトルも注目されるような感じで
無駄にうまくやっていた。
スクール水着でやったりもして
かなり話題になっているようだ。
そして事態は更に悪化する。
なんと祥子をコスプレさせて
撮影会に参加させたのだ!
なんのキャラかは不明だが
紫の付け耳にマイクロな下着、
長手袋、タイツという卑猥な格好。
拓巳は赤いアロハシャルに
サングラスといういかにも悪い
プロデューサーチックな
格好をしている。
そして意外な盛況ぶりに驚いていた。
否応無しに響くフラッシュの音。
コスプレしてたら
顔は関係ないのかと
不思議そうに見守る拓巳だった。
が、次第に嫉妬心が芽生え始める。
カメラ小僧共はエロいアングルで
容赦なくパシャパシャし、
おまけに勃起してる者までいた。
それを見た拓巳は
キモい顔して俺の女に欲情しやがって、
あのデカケツも巨乳も
全部俺のモノなんだぞと
くやしがるのです。
表現は悪いが一応自分の彼女を
守ろうとはしている。
ただ、突き動かすのは
性欲ばかりだが・・・
イベントは早く切り上げ、
ラブホに連れ込んで
強引なセックスを始める。
嫉妬心を爆発させるかのように
いつもより激しく祥子を攻める。
ハメ撮り動画でも見られてるのは
同じだったがリアルでその光景を
みたら堪らなくなったようだ。
必死こいて見てた股間も
生で見て直に味わっていいのは
この俺だけだ!などと思いながら
ぶちゅうう!と激しくクンニ。
横向きから男が上になる
珍しいシックスナインである。
激しく舐めながら
いつもより濡れてることに気づくと
キモオタどもの視線で
興奮してたんだろと追求しだす。
もはや性欲と嫉妬心にとりつかれた
ケダモノと化していた。
そして俺以外の男に
ついていったら許さないからなと
激しく腰を動かしはじめ、
私はずっと拓巳さんの女ですぅ!
と祥子に言わせて遠慮なく中出し。
終わった後、
拓巳はおっぱいに顔を埋めながら
祥子に詫びを入れる。
無理やりコスプレさせてしまったことを。
祥子は他の人に見られたくないが
拓巳さんがしたいことなら
どんなことでも受け入れる、
だからもっと好きになってほしいと
拓巳に告げます。
それが心に深く突き刺さったのか
拓巳の心境に大きな変化が。
帰ったら配信してる動画消さなきゃな
と小声でひとりごちる。
やっと彼のまともな部分を
見れたような気がします。
でもそれは同時に彼のバブルの
終焉を意味するのであった。
まあそんなバブルは
すぐ弾けて正解である。
ヤルことはやるが…
ある日の夕方。
拓巳はトボトボと帰宅の途についていた。
すでに大学4年になった彼は
就活真っ最中だったのだが・・・
ラストスパートという時期になっても
内定はゼロだった。
就職氷河期だからなのか、
アピール力が足らないのかわからないが
とりあえず実績はなさそうである。
この1年間は祥子と興じて
ばかりいたのだから
そりゃそうである。
でも、祥子はすでに就職が決まっているので
彼女のほうが明らかにしっかり者に見える。
早めに決まっていたことで
拓巳の就活をサポートするために
家事を引き受けてくれてもいる。
ほとんど同棲状態である。
またダメだった拓巳を励ますため、
祥子はおっぱいを出す。
すると拓巳はフラフラと
おっぱいに吸い寄せられる。
まるで喉が乾いた廃人のようで
一歩間違えればゾンビである(笑)
やることは山程あるそうだが
眼の前の欲望が優先されてしまう。
これぞ男の性というもの。
今日の圧迫面接が嘘のように
癒やされる拓巳。
巨乳の圧迫感とかけてるのだろうか…(笑)
膝に枕をおいて拓巳におっぱいを吸わせ、
同時にチンポをしごいてくれてるが、
拓巳は元気があまりない。
こんなダメな彼氏でごめんなと。
でも祥子は拓巳さんより
素敵な人はいませんんよ、
たまたま拓巳さんに合う会社が
なかっただけですと
ものすごく人として
できたことをいってあげます。
そして下の方は元気だとわかると
自ら下着を脱いで
自ら穴に挿入していく。
今日は祥子に全てをまかせる日になった。
激しく腰を動かす祥子を見ながら
セックスうまくなったなぁと思う拓巳。
体も前よりエロくなったと思い、
すぐに達して中に放出。
その気持ちよさから
就活なんかどうでもよく
なってきていた。
コレは少々まずい兆候ですね・・・
・・・気がつくと朝だった。
エントリーシートを書かないとと
慌てる拓巳だったが、
午後からでも良いやと
のんびりしてしまう。
目覚めたのは祥子が
フェラチオしてたからだが
その影響なんだろうか・・・
元気が出るよう奉仕してくれたのが
裏目に出てるのが皮肉である。
いよいよ主人公がダメになっていく…
ついにこの瞬間が…!
祥子が帰宅すると、
だらしなく酒を飲んでいる拓巳がいた。
服も脱ぎっぱなしの有様。
イメージ通り、
拓巳は就職浪人になっていた。
祥子はふつうに働いているので
いわゆるヒモ状態である。
夕食の準備まで
仕事帰りの女性にさせてるという
なんとも情けない状況。
彼のできることといえば・・・
そう、あれしかない(笑)
ピチピチのスーツに興奮し、
無理やりストッキングを破り、
アナルとマンコを露にする・・・
ヤケになっているのか、
会社のオヤジどもに
セクハラされてねぇだろうなと
言葉責めまでする始末。
酔っ払ってるのでよりたちが悪い。
地味で真面目な新卒ちゃんが
帰宅してすぐチンポ咥えこんで
ヨガってるなんて
会社の上司が知ったら
どう思うだろうな!
などと執拗に責める。
いや、あんたが襲ったからでしょうが…
と突っ込まずにはいられない(笑)
ただ彼女はドMなので
それはそれで楽しんでそうだから
まあいいかとも思う。
その後も何度も
夕食そっちのけでハメ倒す。
ただ、内心ではこのままでは
ダメだと自覚はしていた。
しかし、セックスしてると
そんなこともどうでもよくなっていた。
美人だったら捨てられないよう
努力すると思うが、
祥子ならきっとダメになっても
許してくれるという
落ちぶれた思考回路に・・・
明らかに現実逃避である。
おまけにセックス依存症のような状況。
相当などツボにハマっているようである。
再度中出ししながら拓巳は思った。
俺はもうダメだ、と。
後日、拓巳はあることを知ってしまった。
祥子がゴミ出しを忘れてたので
そのくらいやるかと思ったところ・・・
ゴミの中に妊娠検査薬があるのを
発見した・・・
見てみると結果は陽性だった!
あれだけ生でやってたら
そりゃそうだよなと納得するも、
無職じゃ養えないから
逃げちまうか、
俺は祥子といたら
どんどんダメになっていく、
ブスのくせにエロすぎる
あいつが悪いんだ!
正にダメダメな極地に陥っている。
それから彼はどうしたのか。
約1年後。
彼はスーツ姿で自宅の扉の前に立つ。
かつては人をダメにするブス
というべき女と付き合っていたが、
いまはそんな女はいなかった。
なぜなら彼女は拓巳にとって
最高の美女になっていたから。
・・・似てます(笑)
この意味は大体わかると思いますが
見てからのお楽しみ。
どうなることかと思いきや
こういうことになりましたか。
よかったよかったという最後でした。